講習会関係のおしらせ

 【2024.3.18】4月28日ベーシックコース1回目、アドバンスコースの申し込み受付開始しました。(4月21日締め切り)

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 ・申し込みは「詳細・問い合わせ」ページから

そのほかのお知らせ

 ミオラブカバー販売しております。



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 ファシアリリース 

― 2023年4月から新カリキュラム開始 ― 

 

 

こんにちは!鳥居ゼミです。鳥居ゼミはミオラブ®を用いた筋膜リリース(ファシアリリース)、刺鍼についての実技講習を開催しています。これまで6年間開催、たくさんの方にご参加いただきました。

そしてもっとよりよい内容をお届けすべく、2023年4月カリキュラムを一新しました。鍼灸師だけでなく柔整師・マッサージ師・理学療法士など、痛み治療・不定愁訴にかかわるさまざまな方が参加できるものとなっております。



「こ」からはじめるファシアリリース


 

 

 

鳥居ゼミ実技講習会は

「こ」でお悩みの

治療家さんの力になります

 



毎月、名古屋で開催!

鳥居ゼミで得られること3つ

1.目に見える評価、構造に基づいた考察
2.刺激量をコントロールできる
3.最短3分、かつ確実な治療ができる

1.目に見える評価、構造に基づいた考察

 

誰がやっても同じ結果となる評価を徹底しています。

この点で見たとき、患者さんが訴える症状は、真摯に受け止めるべきことではありますが、客観的な指標とはなりません。

 

「痛み」など患者さんの症状を指標にするのではなく、

その症状を発しうる構造上の問題はなにか?と考えます。

 

そうすることで、治療者と患者双方で

 

・どういう身体の状態を目指す必要があるか

・症状が出るまえに気付ける

・問題となる生活動作がわかる

 

これらを確認することができます。

 

また治療の進み具合もお互い認識できるので、患者さんとの信頼関係も育みやすいです。


2.刺激量をコントロールできる

刺激量の調整は無視できないポイントです。

患者さんはこの刺激を耐えうるか?」を常に意識します。

痛みに対して過敏になっている方にたくさん鍼を打つ、痛い揉みをすることは、迷走神経反射や揉み返しにつながりますし、なにより精神的に苦痛です。

また、それをコントロールするためには、痛みの少ない治療の技術・アイデアを習得する必要があります。

 

 


3.最短三分、かつ確実な治療ができる

 

治療にかかる時間は少ないほど良いです。

それは患者さんにとって苦痛な時間が減る、ということであり、治療者にとっては対応できる患者さんの数が増やせる、ということでもあります。

 

そのために必要なのが、上記の1・2であり、MYORUB®です。

 


2コースでお送りします

カリキュラムリニューアルに伴い、2コース制となりました。

全6回のベーシックコース修了後、アドバンスコースへ参加可能となります。

 

ベーシックコース

たかが基本、されど基本 明日から使えるファシアリリース

基本的かつ、すぐに使えるミオラブリリースと刺鍼を講習。ミオラブを最大限生かしてほしい、カバーの破れない使い方をしてほしいという思いから、ベーシックコース受講が必須となりました。

 

アドバンスコース

実際の臨床に即した、誰もがつまずく治療にフォーカス

ベーシックコースより難易度の高いものを講習します。1回完結型ですが、毎回内容がブラッシュアップされていきます。


ベーシックコースは全6回の内容を半年かけて繰り返し開催。

修了された方からアドバンスコースへご参加できます。

5~9月、11~3月の途中から参加でもOK。

 

 

月に一回、名古屋で開催!

ご参加お待ちしております

医療系国家資格をお持ちの方、医療系の学生さん(最終学年)

ならどなたでも大歓迎!

講師紹介

鳥居 諭

しおがま鍼灸治療室(株式会社MYORUB) 院長

MYORUBを開発しました。